メリエンダの読書ノート

何を読んだか題名さえ忘れてしまう今日この頃。 読んだ本の覚書&自分への読書のススメ。

日の名残り


イシグロカズオの2作目
内容(「BOOK」データベースより)

品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。長年仕えたダーリントン卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々―過ぎ去りし思い出は、輝きを増して胸のなかで生き続ける。失われつつある伝統的な英国を描いて世界中で大きな感動を呼んだ英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。(アマゾンより)

確かに執事って英国独特の文化というか風習というか伝統というか・・・。
その仕事にここまで完璧に取り組むとは、、、。
貴族の執事をメインに据えることで英国的なものが凝縮される。

夕日は人生と英国の象徴。
輝きを放っているけれど次第に弱まっていく途上。
誇り高い英国貴族の生活が興味深い。
それにしても読みながらミスケントンにはあったとしても
スチーブンスの彼女への恋愛感情はさほど読み取れなくて、、、。

すでに映画化されていてアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンてぴったり。
ぜひ見たい。


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| | 2018年04月13日(Fri)04:50 [EDIT]