メリエンダの読書ノート

何を読んだか題名さえ忘れてしまう今日この頃。 読んだ本の覚書&自分への読書のススメ。

ウズベキスタン日記



う~んずっと期待外れにうんざりしながら
それでも途中放棄できずに読んでしまった。
ウズベキスタンに行ったのはもう何年前だっけ。
その写真も整理せず記録も書かずに放置したままが
気になっていて
この本を読めば何か記憶がよみがえるかもと思ったけれど全然。
作者は武田百合子さんとその著作「犬が星見た」の大ファンで
その記述を体験するための旅行。
じゃあなんで空想料理の故郷へなんていうサブタイトルなんだろう。
文体や表現が百合子さんをまねているのも気になるところ。

私も「犬が星見た」で百合子さんの静清な感性と率直な性格と斬新で気取らない表現の魅力に
はまってしまったけれど
それをそのまま真似られてもね。
そして旅をなぞられてもね。
そして最後までわずかに残るウズベキスタンの記憶にひびいいてよみがえるものがなかったことにもがっかり。
それでも執念深く読んだ私はなんなんだ。
自分でさっさと自分の紀行文を書けよってことだよ。

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