メリエンダの読書ノート

何を読んだか題名さえ忘れてしまう今日この頃。 読んだ本の覚書&自分への読書のススメ。

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常


作者の2作
びっくりマーク
一番線に謎が到着します
はわざわざ読む甲斐もなかったと思われたけれど
初めてのノンフィクション
かつ
入試倍率は東大の3倍!
卒業後は行方不明多数!!
「芸術界の東大」の型破りな日常。

才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。
口笛で合格した世界チャンプがいると思えば、
ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で究極の美を追究する者あり。
お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は実在するのか?
「芸術家の卵」たちの楽園に潜入、
全学科を完全踏破した前人未到の探訪記。

と何やら大仰なうたい文句も
なんだか許せる気に。
「最後の秘境」って芸大生のコピーなのかって思わせるほどうまいよねえ。
行っていけないことはない上野の森にありながら
踏み込んじゃいけない気がするバリアが。
だけど今年の秋は芸大祭に潜入したいって思わせる。
こんな秘境が天才方のために残されていたなんて日本もなかなか捨てがたい。
たった一人でもいいからとびぬけて世界で活躍してくれろことを祈る。
そして卑怯であり続けてくれと。

後期の講演会でじかにお話が聞けること楽しみにしています。

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