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消えた人達


消えた人達 (文春文庫)
サスペンスタッチで先を急ぐように読める.

と書いたまま下書き状態で放置していた。
今ごろ続きを書こうと思っても
内容を全然思い出せない(-_-;)
一応題名だけでも記録として残しておこう。

おひで


旅行に持参して旅行中に読み終えた。
旅行に持参するのにちょうどよい読みやすさの内容と量。
時代物で描かれてはいてもいまにも通じる
あるいは今は失った市井のささやかな情愛やいさかいやもつれ。
どこにもいつでもあったようななかったような。
やるせない読後感が味わいたくて
次を読む。



よく読んだみをつくし料理帖全8巻。
そして出た番外編。
慣れ親しんだお仲間のその後が気になる心理を突いて出る番外編。
でももうこれ以上はないということなのでぜひそうして欲しい。
愛着を残しつつ結末に踏ん切りをつけたい気持ちは
作者も同じかも。
あまりイメージがはっきりしなかった
小松原の人柄がこの作品でよく知れる。
野江と又次の関係も。
澪と源斉についてはへ~結婚したんだっけという
記憶のあいまいさ。
それぞれおさまり所を得て一安心。




号泣する準備はできていた (新潮文庫)
大仰なタイトル、直木賞とくればなんとはなし期待している。
その期待はふっと肩透かし.

よく似た状況だけど関連性のない短編が12編。
ということは「号泣する準はできていた」だけで直木賞がもらえたのかと
驚くほど。
本屋大賞の精力を使い果たして 書き上げられた大部の本を
思うと直木賞も軽くなったものだと嫌味を言いたくなる。

別に作品をけなすわけじゃないけど
豊かな知性で小器用に書かれたものって気がする。
きらきら光るはとっても気にいったけど
次が見つからない状態。


売れっ子作家になると
なぜだかエッセイを書く。
きっとそれは読みやすくて
雑誌の連載に向いてて
一定数の読者を手っ取り早くつかめて
作家にしてみれば
本来書くべき小説の合間の暇つぶしのように
小遣い稼ぎの割のいいアルバイトのように、、、。
豊かな知性と教養の片りんをのぞかせつつ
私にだって普通にあるのよっていう
ごくありふれた日常を描く。

だから読んでいていつも面白いと思いつつ
なんだかしょうもないとも思う。
なんて上手な文章だと感心したり
こんな見方や感じ方もあるのかと思ったり
でも本当に読みたいのは小説なんだよって。
そう思いながら全部読んでしまう。
取るに足らないエッセイを。


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