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merienda

Author:merienda
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才能のある人は何を書いても一応本になるんですねという感じ。
まあこの程度でもという嫌味も込めて。
ダイエットとブランド買いと美食を尽くしてどんな天命を待っているんでしょうねえ。
ひがみを込めて。
まあめちゃくちゃ働いて得たお金で好きなことして好きなもの食べて
羨望を込めて。
まあ相変わらず痩真理子さんが痩せられないでいるところで
無能で貧乏で何とかMサイズ維持の私は留飲を下げる"(-""-)"

次を読みたくてたまんなかった高田郁さんのシリーズだけど
3巻目にしてややトーンダウン。
みをつくし料理帖とは違って
銭勘定の世界だから無理もないけれど、、、。
まあ4巻目も読むとは思いますが
登場人物それ


ノーベル賞受賞の際の記念公園講演を含むエッセイ集。
日経の私の履歴書に連載されていたので
多才な趣味と精力的的な活動の一端は知っていたけれど
やっぱりすごい。
研究が2億人を救う成果を見せていることもすごいけれど
研究に没頭してそのほかのことは何も、、、というのではなく
すべてに人並み以上の手腕を発揮されるマルチな才能が桁外れ。
日本人の研究者のイメージを払拭されたまさに新人類って気がする。
もっともっとこういう方に出てきてほしい。

下流の宴


NHKでもドラマ化されてかなり有名な作品みたいなのに
私的には全然知らなくて
林真理子って随分時流に乗った小説を書く人なんだと手に取った。
介護や老人問題の「われらがパラダイス」
そして話題になった下流という言葉。

でも十分こなれていて面白かった。
書き放題のエッセイばかりじゃなく
ちゃんと小説でした。
しかも思い当たるほどに
鋭い会話が多くて。
親のご都合の上流志向を
子供は敏感に見抜いてるんですよね。
しかも反発したり
さらに上を行く楽々志向だったり。
でも一方で出来すぎの母親と娘の宮城家だったり。
面白かったです。
そこここで下流に落ちていく現象がみられる一方で
ちゃんと勝ち抜いている方もおられるのが
悔しいところですけど。
相変わらず中流の下意識のまま暮らしていても
本当はどっぷり下流かも"(-""-)"

殉愛の真実


全くノンフィクションとして読んでも
フィクションだらけなんとことある?
しかもあのベストセラー作家百田直樹。

気になってこちらも読んでみた。
でも考えてみれば
殉愛も殉愛の真実も私が知りたいことでもないのに時間の無駄だった。
どちらにしても嘘で塗り固めて生きるなんて
つまらないしその嘘に自分が追い込まれて苦しいはず。
宮沢賢治じゃないけど
訴訟なんてばからしいからやめろだよね。
でもこの本を出さずにいられなかった人たちがいて
待ちかねていた人たちもいる
タカジンもなかなか成仏できないね。
そろそろ静かにしてあげたい。
今頃こんな本読んでるのは私だけか、、、('_')


殉愛


あまりに評判が悪いので
読むかどうか迷ったけれど
読み始めると一気に読んでしまった。

やしきたかじんは東京暮らしの私はほとんど知らないけれど
関西住まいの姑宅や実家に戻ると
昼過ぎの番組で時々見たこともあるような、、、という程度。

死後かなり週刊誌やワイドショーのネタになったのも少しは覚えているけれど
関心がなくて内容はさっぱり。

林真理子が「マリコカンレキ」の中で
内容は悪くないと書いていてその気になって図書館で予約。

そういうことだったのかとその顛末を知るというミーハー気分と
親身な介護や
舅も1年間戦って敗れた食道がんの詳細な記述と治療方法が興味深く
私には実際のさくらさんについては
いまだによく知らないけれど作品として興味深かった。

人間の体はその最後信じられないくらい痛ましいことになるというのは
久坂部羊さんの小説で何度も語られていたけれど
生身のタカジンさんの体に起きるのがあまりにリアル。
そういう意味で近辺で介護する方の
記録と記憶の精密さに驚く。
もしすべてが真実なら
やはり愛なくしてはと思える。

果たして今思い出して舅の介護をどれくらい親身にできたかと思っても
1年も入院していたけれど壮絶な場面はなかったのかあったのに覚えてないだけなのかもわからない。
確かに手術後には何時もより元気で力があるという行動に驚いたけれど、、、。

夫は九州に単身赴任中。
平日は姑が看護し、
週末九州の夫と東京の私が交互に病院に通った。

月2回、土曜の夜3人の子供たちを寝かせて
深夜バスで和歌山に行き、朝病院に直行。
日曜日の夜の深夜バスにのり、朝着いたら
子供の弁当作りだった。

もう30年もたってしまったので
その頃の治療がどんなだったかわからないけれど
今のような多くの治療法を試みるということが
なかったことが却って幸いしたのか穏やかな死ではあった。

介護だけでなく
自分が迎える最後についても考えてしまう。
百田尚樹の作品として見る時どうなのかというと
うさん臭さもある気はするけれど、、、。
よくわからない・知らないので何とも言えない。


老化も進化


仲代達矢さんの演技そのもの
俳優としての生きざまそのもの
真摯にてらいなくつづられていて
もっともっと彼の演技を見てくればよかったと後悔する。
宮崎恭子さんの「大切な人」とほとんどリンクするけれど
お二人のご夫婦・そして仕事でも最高のパ^トナーとしての日々、
無名塾への取り組み
恭子夫人を亡くしてからの一人での暮らし。

そして2009年の現在。
先日お会いした2017年のお姿をおもいうかべながら
老化も進化と捉え日々妥協することのない生活に

老化進行中ならばまだまだ進化も目指さなくてはと
妥協と退化中心の日々を大いに反省。

我らがパラダイス


95歳の姑と91歳の母の介護をしながら
いつ自分も介護されることやらと不安が募る老々介護の身には
とても他人事とは思えない。
胸のすく思いと
同時に現実の重さがズシン・ズキンと。
そして林真理子をすっかり見直した。
人気だけじゃなくて
力量も十分ある方なんだ。
すり替えに関してはその方の人権については全くないがしろ
自分の親だけはの正当化に無理があるけれど
自分の親だけは何としてもの気持ちに打たれる。
私はできる範囲でどまりなので、、、。

マリコカンレキ


今月の講演会の講師は林真理子さんということで読んだ1冊。
真理子ファンでないとなんてことない1冊。
やっぱり小説を読まないと真価はわからない。
それから外堀を埋めるために読んだ方がいい。
来年の大河ドラマが彼女の「西郷どん」ということで
さらに売れっ子らしい。
多分大河ドラマは見ないと思うので私自身はあまり関心がなかったけれど
先日BSでやっていた西郷隆盛の番組では彼は
まさに明治維新の英雄だった。
西南の役で自害する印象ばかりが強くて
それまでの彼については知らないも同然だった。
こちらの小説を読んだ方がいいかも。


大切な人


仲代達矢夫人の作品。
女優・宮崎恭子として、仲代達矢の妻・仲代恭子として、演出家・隆巴として、65年間精一杯生き抜いた著者が、死の直前まで書き綴った最初で最後のエッセイ集。家族を、仲間を、演劇を愛した一人の女性の自分史。

もう少し大部の作品になるはずが
彼女の急逝によって断筆が惜しまれる。
両親への深い思いと
それぞれの魅力的で個性的なご両親がとても興味深く、
しかもその時代がまさに戦中で
広島近くの呉に疎開ということもあって原爆との遭遇や
そのあとの水害など
内容も盛りだくさん。
充分1冊として成立しているが
同じその筆力で
仲代達矢とのこと娘さんのことなども書いてほしかったと悔やまれる。

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