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「経済の根本は国民をどう生きさせるか」というものだ。博士はこうした「国民経済」を第一と考えるエコノミスト。
「本当の意味での国民経済とは何であろうか。それは、日本で言うと、この日本列島で生活している一億二千万人が、どうやって食べどうやって生きて行くかという問題である。この一億二千万人は日本列島で生活するという運命から逃れることはできない。…その一億二千万人が、どうやって雇用を確保し、所得水準を上げ、生活の安定を享受するか、これが国民経済である。」

こんなに何度も何度も日本人は日本の経済を守るべきだと
そのためにはアメリカ経済に左右される前にまず
日本国民を守るための経済を考えろ。
アメリカの動向や発言にすぐ反応して追随する必要もなく
アメリカの経済の失政のしりぬぐいもする必要はないとはっきり。
いまの今そのまま通用する毅然とした自立の姿勢。

戦後を代表するエコノミスト、下村治が1987年に上梓した本書は、日本がバブルの絶頂へ向け驀進していた中、「日米は縮小均衡から再出発せよ」と異端の警鐘を鳴らした。これは米国の金融バブルが崩壊し、恐慌の縁に立つ世界に、何と切実に響くことか!今こそ、下村の声に真摯に耳を傾ける最後のチャンスだ。
そして文庫本化が2009年。
そして今また注目されている。
下村が言っている経済の基本は「健全性」である。
人も、国も、借金と浪費に依存し、砂上の楼閣を築くような経済運営をせず,
身の丈に合った健全な生活をしなさい。
「日本人が日本人であること」をやめる必要はなど全くないと主張する。勤労に励み、モノ作りに精をだし、
働いて得たお金を貯蓄に回す健全な価値観を尊重する。
この価値観こそ日本人が取り戻すべき最も重要なものであり
また、欲を言えば、筆者はこの価値観を世界に伝えていきたいとさえ希望する。
「日本は悪くない 悪いのはアメリカだ 」  文庫本序文 神谷秀樹 より
これって今声高に言われてるよね。
今更だけど
遅すぎるということはないでしょう。
健全な価値観を取り戻しましょう!!


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内容とは全然そぐわない大仰なタイトル。
2巻だはさらにその感が。
小さな子供を育てている若いママなら
共感も多いでしょうが
主婦を卒業するかという叔母さんが読むにはちょっと物足りないかも。
内容が著者自身の生活に移行してしまって
フランスのシックなマダムの生き様を紹介する1巻の内容とは趣が異なる。
子育て終了後に読むには1巻のほうが参考になることが多いと思われる。
日々の暮らしを大切にという思いは
年代やお国柄とは関係ないので
もう一度見直そうという気にはなる。



ミレニアム4


上巻より下巻の方が格段に面白い。
やはりリスベットが動き出してこそ。
最後は読み終わるのがもったいなかった。
また次が出るまでが待ち遠しすぎる。
いいよラーソンじゃなくても
ダヴィド ラーゲルクランツ、さま
早く次号を出してください。
予定では2017年ということになってるんだけど、、、。





図書館の予約本が急に回ってきて
平行して何冊か。
その中の1冊。
字が大きくて文字数が少ないのですぐ読める。
なるほどや即実行というより、
じぶんの断捨離の勢い付け。

もう時代は大事に長く着る。
一生ものなんて服は無くなったというの実感。
以前10年は着る気で清水から飛び降りるつもりであつらえた
カシミヤのコート。
定番のキャメルで飽きのこないテーラーカラー。
ところがその後カシミヤは価格も下がり
手に入りやすくなり、
今じゃウールよりも軽くて暖かいダウンや合繊が主流。
それでも長く処分できなかった。

今、ないしは今シーズンに何回着るかが購入の決め手というのは納得。
着ないけどただ捨てられなくて置いているだけの服の多いこと。
さあ断捨離!断捨離!



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