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merienda

Author:merienda
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火花

 
どうしても主人公に著者のイメージが重なってしまうので読みづらい。
もっと一気に読めるかと思っていたが
何度も休んで1週間くらい。後半は
それでも一気に。
まあいつまでかかってるんじゃと自分を鼓舞して。

特別の展開がなく退屈。
常に笑いを意識した会話を続ける神谷と徳永。
しかもいつも熱く語るのはお笑いの話なのに面白くもなんともない。

徳永が神のように慕う神谷に
お笑いのカリスマ性が乏しくて
いまいちその魅力が浮き上がってこない。

しかもどんどんしぼんでいく。

でも最初の1作でここまでの長編を
ものにしたことが現在の芥川賞に充分匹敵するのかも。
その肩ひじの張り具合が読んでいてこそばゆくもある。

最もデビュー作のこの作品が賞に値するなら芥川賞も
著者があこがれた芥川や太宰からは
ずいぶんかけ離れた賞になってしまっているということ。

それでも話題を提供し、新たな読者を作った功績は大きいので
次作でその読者の何割を引き留められかが問われそう。
もともと私は第2図書係補佐 も読んで
彼に関心があるので次作も読んでみたい。












家族という病



11月のNPOの講師としてお迎えするので
今評判の本を予習。
どうしてこんな内容の本が話題になるのかと
思うほどさしたる問題定義も内容もないのにいささかびっくり。
ほんと病はあなたでしょうって感じ。
家族に特に姑には翻弄され気味の私だけれど
家族がそんな姑を大事にし
優しくしてくれるのを見て
家族ってすごいなあと一方でつくづく思う。
だからってそのことを負担に感じてもいないのをさらにすごいと思う。
まあ病に近いのは私だけで、、、(^_^;)

家族に関する著者の思いは一般的な領域を出ないし、
彼女の体験はかなりいびつ。
それで家族全体を語られても説得力は感じない。
もう少し他の本を当たってみることにする。