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ひそやかな花園

ひそやかな花園ひそやかな花園
(2010/07/24)
角田 光代

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角田作品にしては
珍しく時間がかかった。
最初のところがあまり面白くなくて読み続かなくて、、、
児童図書から出発した角田さんが描く子供に
興味があったけれど。

それに私自身があまり現実感を伴って読めるテーマでもなくてということらしい。

そりゃそうだよね。
子供が3人いて孫守りと介護に忙しい身には
テーマとかけ離れ過ぎている。
でも社会的なテーマをとらえようとする
角田さんの心意気は何とか。
それならやっぱり「八日目の蝉」のほうが骨太だったかな。
最後に自主性のない歯がゆい沙由美の自立で終わるのが
すっきりした後味。
それにしてもなんで花園なのかいまいちわからない。
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私の中の彼女

私のなかの彼女私のなかの彼女
(2013/11/29)
角田 光代

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男と張り合おうとするな。みごとに潰されるから。祖母の残した言葉の意味は何だったのだろう。全力を注げる仕事を見つけて、ようやく彼に近づけたのに、和歌と仙太郎の関係は、いつかどこかでねじ曲がった。心血を注いだ渾身の長篇小説

物を書く女性が主人公だとつい
角田さん自身を投影して読んでしまう。
それにしても
学生時代に知った男性ひとりに一筋の無知にも思える女性が
学生時代にメジャーデビューしたその相手を凌駕する成長株。
一方彼女が輝きを放つほどに普通になってしまう彼。
よくこんなに簡単に次の恋を始められるものだと
感心していた角田作品とは違ったけれど
きっとおつきあいしたどの男性より売れっ子と思われる角田さんではあるので
その過程には近い心理もあるかと。
祖母の存在が大きなポイントの割には
私にはその存在感が希薄な感じがして、、。
祖母と彼女のかかわりにさほど
大きな動機が感じられなかったんだけれど。

薄闇シルエット

薄闇シルエット薄闇シルエット
(2006/12)
角田 光代

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久しぶりに角田回帰。
やっぱりよくかけてるなあ。
女性心理。
そうなんだよ。そうそう。
30代女性ってと娘世代に相槌を打つ私。
そうなんだ私は主人公でのハナちゃんでなく
ハナちゃんの母親の
ハンドメイドおばさん・手作り教教祖なんだ。
でもそういう親に育てられた有難さがいまわかると
のたまう娘。
子育ては長い作業だよと結婚もせず子供も作らずしゃあしゃあと。
勝手にせいと思うけれど
まあいいか、人それぞれ。
なんたってうちはいい家族。
幸せだよとつくづくいわれればねえ。


まず石を投げよ

まず石を投げよまず石を投げよ
(2008/11/07)
久坂部 羊

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確かに登場人物に他の作品のようなアクや個性が少なくて
ドキドキハラハラもどんでん返しも
驚きもエロもグロもない。
久坂部さんらしさはほとんどない。
それでも読めないというこはなくて
長編にもかかわらずつらつらと読んでしまった。
テーマが初めから弱いかも。
それをずっと追い続ける綾乃にも魅力が乏しいかも。
やっぱり医療の内側から暗部をあぶり出す
面白さが本領。
次の長編出てくれ。
読む本がなくなってきた、、、、。

第五番

第五番第五番
(2012/02/10)
久坂部 羊

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無痛の続編になっているけれど
あの衝撃的だった本も
今となっては全然内容が記憶にないので
あまり続編という気はしなかったけれおd。
やっぱり久坂部さんは長編小説で本領を発揮すると思える面白さ。
天気の良い昼日中から読みっぱなしだったけど
最後はドキドキハラハラで読み終わりたくなくて
家事をしてみたり、ほかの用事でうろうろしてみたり、、、。
かなり本当にありそうなところが恐ろしい。
相変わらず医療の本質をついているところを
延々と述べたりするのも医療の正義漢らしい。
厚生省だけでなく、WHOまでもやり玉に挙げるところもね。
そして相変わらずえぐい。
久しぶりに読んだという快感。





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