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余寒の雪

余寒の雪 (文春文庫)余寒の雪 (文春文庫)
(2003/09)
宇江佐 真理

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人情話というのはほんと読みやすい。つらつら読めて、短編なのでまた次もとなる。
さほどのことはなくても、なにかはある展開に期待しながら。
磯崎新の棲家に行き詰まって読み易い人情本にシフトしている。
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世界を知る力

世界を知る力 (PHP新書)世界を知る力 (PHP新書)
(2009/12/16)
寺島 実郎

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多摩大学で直接講義を聞ける機会があってとても幸運だった。
そして皆勤賞にこのサイン本もいただいた。
先生のプロフィールが詳しく紹介されていて
現在の先生の主張の根幹がさらにわかりやすくなった。
講義の内容がいつもリベラルという言葉にピッタリと思っていたが
それも今の時代だからで一貫した姿勢に揺らぎはなくても
時代時代にその受け取られ方は様々だったよう。
タイトルに全体知の巨人と紹介されているが
ちょっと仰々しいけれど確かにと思える。
特に冷戦後の日本が何時までも時代認識ができなくて漂流を続けていることについては
今の政治の空白を見ても時代を託すべき為政者の人材の貧困さが思われる。
戦後60年もたった独国に平然と他国の機知があってしかもその維持費の70%を負担している
不自然さはあらためて言われてみないとわからない自らの鈍感さに唖然とする。
世界を知る指標は最新で正確な情報はもちろん、過去の歴史も同様に重要。
特に私たちが今持っている認識が日和見的な日本の情報だけではないかと疑うこと。
世界のあちこちを訪れ、そこにきちんと足を置いて見聞きして
修正され・練り上げられた先生の展望が結果として、現状の困難さを思いながらも
日本に信頼を置き将来を楽観しておられるのが救い。
多くの方に読まれて日本の方向を見定めるよすがにして欲しい。

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