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贋作 江戸六花撰

贋作(うそばつかり)天保六花撰(えどのはなし) (講談社文庫)贋作(うそばつかり)天保六花撰(えどのはなし) (講談社文庫)
(2000/06)
北原 亞以子

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貧乏御家人の入り婿となった片岡直次郎は、黙っていても女が貢いでくれる色男。が、病弱で世間知らずな美しい妻あやのを養うためなら、ゆすりたかりも厭やせぬ。ご存じ悪徳坊主・河内山宗俊、剣客・金子一之丞、商人・森田屋清蔵、やくざ者の丑松に吉原の遊女・三千歳ら六人の悪党が繰り広げる痛快大江戸ピカレスク。
肩も凝らずに電車の中で読むのにはいちばん。笑いが随所にあって登場人物がそれぞれ個性豊かでくっきりしているので読みやすい。直次郎と丑松はとりわけ魅力的だけれどあやのはあまりに類型的。まあそれを承知で読めばいいだけのこと。映画にしても面白そう。

浮気人類進化論

浮気人類進化論―きびしい社会といいかげんな社会浮気人類進化論―きびしい社会といいかげんな社会
(1988/05/20)
竹内 久美子

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この本に登場するのは、狩りのへたなライオンの停主。40頭もの妻を率いるゾウアザラシ。貞淑なチョウ。嫉妬深いトンボ。猛女カマキリ。…でも主役は、チンパンジーやゴリラといった類人猿、なにより人間です。「浮気」という人間独特の行動に着目し、これまでにない視点から、人間の進化の謎にアプローチする。動物行動学のさまざまな研究をふまえて書下ろしたユニークな読みもの。
この方の本は何気なく見ている動物たちの生態がやけに意味深なものだと思えてくる。
人間が言葉を獲得したのは
男性が女性を口説くためだったなんて。なるほどね。
男性は遠慮なくもっと女性を口説くべきだし
女性ももっとおおっぴらに浮気をしてもいいかもね。
とにかく命をつなぐために
生物は限りなく進化し続けているわけで
すごいなあと感心する。
女性科学者らしからぬサッパリばっさりの文章が面白くて好き。


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