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兎の眼

兎の眼
(1978/01)
灰谷 健次郎

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沖縄に行くときに鞄に入れながら読めなかったので
連休中に読んだ。
灰谷さんは沖縄に住んで、昨年なくなった。
沖縄に行くこともあってなんとなく気になっていた。

こんなお話だったんだと読んだつもりでも
いかほどにも記憶に残ってないもの。
まあ30年近く前の作品になるわけで。
とにかく鉄三のはえ観察には眼を見張ったけれど
若い小谷先生の適切な指導があってのことだったんだ。
いまどき大学をでたばかりの先生が
ここまでの教育力を発揮できるかどうかとても
信じられないけれど
素直な子どもたちに先生が育てられたことは確か。
ゴミ処理場の子どもたちには生活臭がぷんぷんしている。
親も子も同じ基盤で生活しているから
いつもその視野にお互いの存在があって家族関係が濃密。
親は子を思い、子は親を思う。
当たり前のことだけど、、、。
足立先生のような名物先生が昔はどこの学校にもいたのかもしれない。
子どもも先生も父兄も変わったしまったなと隔世の感があるけれど
一方で変わらないことを信じたい気持ちも。
何か、どこかを修正・修復すればいいだけのような気が。
だけどそれはあまりに難しいこと、きっと。

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