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墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実
(2001/05)
飯塚 訓

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なんといってもすごい事故だったんだと思い返す。
そこに関わった人々の中で、特に情報網には乗らない人々との対話に
この著者の誠実さが伺える。
救援にいち早く動いた自衛隊の方々や、地元の方々、目立たないところで目立たないようにと動いた葬祭関係業者の方々への取材は興味深い。
それぞれが極限状態でひたすら任務に全うされる姿勢には
奇跡の4人の生存者のニュースとともに人間の素晴らしさに感動させられる。
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人斬り以蔵

人斬り以蔵 (新潮文庫)人斬り以蔵 (新潮文庫)
(1969/12)
司馬 遼太郎

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司馬の短編集。
「人斬り以蔵」も「割って、城を』の善十も
幕末の頃にその名を残す逸材の中に混じりながら名を残すことのなかった人々。
なんだか切なく哀しい。

鬼謀の人

鬼謀の人 (1964年)鬼謀の人 (1964年)
(1964)
司馬 遼太郎

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鬼謀というのは優れた謀。
初めて知った。
大村益次郎も名前を聞いたことはあっても何をした人かということについては皆目。
面白くて有能な人物。
時代と人との不思議なからみ。
時代が人を排出し要求するとすれば、
そろそろ平成の人も現れ時?

沈まぬ太陽

沈まぬ太陽 (3)沈まぬ太陽 (3)
(1999/07)
山崎 豊子

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今回は読みたい3巻だけ。記録されるべき事件を小説という形でこの著者によって残されたことを良かったと思う。
大企業も膨大な資料も彼女の範疇にすっぽり入ってしまい、感情に流されず、事実から離れずに、読み応えも充分。
おりしも日本航空にまたもや大事故につながるような事故が相次いでおり、大惨事のJR西日本の事故がダブって、変わらない企業の体質の許しがたいありように新たな怒りを覚える。
墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実
(2001/05)
飯塚 訓

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あれから20年目の夏。
先ごろの福知山線脱線事故もあって、再び話題になることも多くなった。
知人のご主人がその被害者とつい先日知って、
その当時のニュース以外に何も知らずにいた事故について知りたくなった。
これは遺体確認作業に従事した方々の記録。
ここまでやられていたのかと当事者は被害者だけではないことを
改めて知らされた。

パークライフ

手ごろな長さと平易な文体で娘がおいていたものをそのまま手にとって読み始めたもの。
実は芥川賞受賞作品とは知らずに読んで、この作者何者と気になってからそれと知った。
分かってみればなるほどねと思うが、文学作品としてそれほど質が高いという気はしない
日比谷公園や駒沢公園の描写がリアル。そしてわたしは好きという描写がところどころ。
パーク・ライフ (文春文庫)パーク・ライフ (文春文庫)
(2004/10)
吉田 修一

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知人から紹介された自費出版の本。
30歳になる自閉症の高橋くんが筆談という方法を知ってからの
家族とのコミュニケーションの喜びや自分の思いを表現出来る楽しさが
美しい詩のような言葉でつづられる。
彼の心から飛び出したいと思っていた一つ一つの言葉がほとばしるようにみずみずしい。
言葉にそえられた絵は彼のお母さんによるもの。
彼を支えつづけた優しさがそのままあふれていて素敵。
何より自閉症の方とその家族に希望となる1冊。
自閉症についてよく知らない私が少し理解したこと。
それは
自閉症というのは心を閉ざしているわけではなくて
表現の手段が見つからないだけだということ。
さらに新しいアプローチの方法が研究されれば
多くの方が救われる。

国盗り物語

全4巻。なんと1ヶ月以上もかかってしまった。
淡々と読み流してゆくので盛り上がるような感動ということはないけれど、
斉藤道三というほぼはじめて知る人物像と人となりの魅力が作品をひっぱてゆく。
後半信長と明智光秀の生涯は結末が分かっているだけにそこにいたるまでの
二人のからみが妙。司馬は以前「世に棲む日々」吉田松陰)を読んでから久しい。
歴史が苦手なのと文体になじめないので毛嫌いしていたが磯貝勝太郎さんの解説をお聞きして読向きになったもの。その気になれば我家の夫や息子が読んだ司馬の作品がゴロゴロ。次は何にするかな。
国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)
(1971/11)
司馬 遼太郎

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flowers

パークライフに所収の短編。
娘の評価はパークライフより低いらしいが、
私は現代の希薄な人間関係が面白かった。

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