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merienda

Author:merienda
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夢も見ずに眠った


夢も見ずに眠った。

絲山作品2作目。
暑いさなかクーラーのきく部屋で面白く読んだ。
できる女と価値観の違う鬱でドロップアウトしてしてしまった夫。
ありそうなパターンだけど人物も背景も克明に描かれる。
パターン通りの離婚になるけれど
それでも二人はどこかでひかれあう。
そうなんだ。
結婚というパターン化された形態が合わなかっただけで
お二人はお似合いのカップルだったんだ。
前半はややかったるいけれど
後半はテンポもよく楽しい。
出来ない風男の高さんに肩入れしてしまっているからかな。

経営学の子育て


子育て経営学 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか

内容紹介
「イクメン」なんて、もう古い! !

次世代を担う若き経営者やプロフェッショナルたちは、どのようにわが子を育てているのか。
学校選びは? お小遣いのルールは? 夫婦の協力体制は?
将来の職業選択に、どうアドバイスをしている?
そして、子育てとビジネスの相乗効果は期待できるのか――。

注目の経営者たち10人へのインタビューを通して、驚きの実態が見えてきた!

◇学校はあえて「公立」。 多様性ある環境で、リーダーシップを学ばせる
◇スマホは3歳から。 失敗も含めて、早くから体験したほうがいい
◇経済の仕組みは「メルカリ」を通してレクチャー
◇単身赴任でも、LINEを使って毎日コミュニケーション
◇スポーツはサッカーとゴルフ。サッカーで友達を増やして、ゴルフで忍耐力を養う
◇「オールA」より、B・C混じりの成績をほめる。 あえて不得意なことに挑戦!
◇「将来有望」なスキルを身につけるより、「大好きなこと」を見つけさせる
◇一緒にいられる時間が短くても、「濃く」「深く」愛していく

誰にだって、今日からすぐに実践できる!  「自分の頭で考えて動く」賢い子供の導き方が満載。

【インタビュイー】
◎早稲田大学ビジネススクール准教授 入山章栄氏
週1回の在宅勤務で、子どもの送迎・夕食づくり
「教育現場には"カオス"が必要だ」

◎ソラコム社長 玉川 憲氏
  毎年、夫婦で子育てビジョンを策定
  「引っ張るより、子どもの体験に寄り添いたい」

◎ノバルティスファーマ社長 綱場一成氏
  子どもを寝かしつけながらビデオ会議も
  「経営層が子育てに関われば大企業も変わる」

◎建築デザイン事務所noiz代表 豊田啓介氏
  家事・子育てのアウトソースが家族を幸せに
  「必要ならば、プロに頼めばいい」

◎SOUSEI社長 乃村一政氏
  LINEで毎日連絡し、8人の子どもを束ねる
  「子育ても事業もエンターテインメント」

◎ソウ・エクスペリエンス社長 西村 琢氏
  泥だらけで育てる逗子暮らしを選択
  「子どもにも社員にもまずYESと答える」

◎スペースマーケット社長 重松大輔氏
  チームで乗り切る子育てシェアリング
  「メルカリで経済の仕組みを教えたい」

◎ガイア社長 中桐啓貴氏
  妻や子どもとの会話は、聞くに徹する
  「10歳になった娘に長期運用を教えたい」

◎NPO法人クロスフィールズ代表理事 小沼大地氏
  休日の銭湯通いで世の中を教える
  「1カ月の育休で権限委譲を学んだ」

◎WiL共同創業者兼CEO 伊佐山 元氏
  学びを楽しむ人生を教えるシリコンバレー流家庭教育
  「オールAより、B・C混じりの成績をほめる」

日経に紹介されていて興味を持った本。
次第に面白くて
今や子育て世代すべての方のバイブルにしてほしいくらい。

もち論子育て世代に該当する長男にもオススメ。
でも最近事情があってリーダー路線からフェイドアウトしたばかりで
題名だけでノーだと
私の子育てが間違っていた?!

でも先入観なしにぜひ読んでみて。
なるほどと参考になること請け合い。
男性が子育てに参加しない選択なんてない!
宝くじよりラッキーかも。


北原亞以子 峠


峠―慶次郎縁側日記 (新潮文庫)

大阪に帰るときに持参して向こうにいる間に読み終わったので
そのまま置いてきました。
母はもう読書派いs無くなっているので読まないと思いますが、、。
だも朝朝刊はきっちり時間をかけて読んでいます。
93歳。
眼鏡もかけずにね。
いろいろ口げんかもしますがえらいなあと思います。

さて「峠」って司馬遼太郎にもありますよね。
それに中里介山の「大菩薩峠も」
峠っていただきを超えて次の頂を目指すときやこれから下りって時と思っていたけど
「山道を登りつめてそこから下りになる場所。山脈越えの道が通る最も標高が高い地点。」ウイキペディア
だそうです。
山に登るようになって峠にはひときわ思いが深い。
常念乗り越し。塩見の三伏峠、いつも行く高尾山の小仏峠、塔ノ岳や大山に登るヤビツ峠・・・
チャウチャウ登山ブログじゃない。
ということで峠っていろんな人が行き交うところなんだなあと思ったわけで。
この小説の舞台は江戸と北陸を結ぶ「碓氷峠」
山深い碓氷峠で、思いがけず人を殺めた薬売りの若者。江戸に逃れ、別の人間になり変わって生きようとするが、過去を嗅ぎつけた者たちに狙われ、底知れぬ運命の変転に呑み込まれることに。一瞬の過ちで人生の「峠」を踏み外し、幸せから遠ざけられて捩れてゆく人間たちに、慶次郎の慈悲の心は届くのか―。晃之助、玄庵、佐七ら、お馴染みの面々の活躍も冴える、好評シリーズ第四弾。
ちょっと長くて登場人物が多いし、名前を変えたりするのでややこしい。
でも最初の追いはぎを誤って突き落とすのって罪になるのかなと
まず出だしから気持ちは躓いて、、。
でもおなじみの人生模様に引き込まれて読んじゃいます。
でも最初の追いはぎを誤って突き落とすのって罪になるのかなと
まず出だしから気持ちは躓いて、、。
でもおなじみの人生模様に引き込まれて読んじゃいます。
気楽に読めるので人情時代小説って中毒になるかも。



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甘露梅~お針子おとせ吉原春秋~ (光文社文庫)
内容紹介
岡っ引きの夫に先立たれた町家の女房、おとせ。時を同じくして息子が嫁を迎えたため、自分は手狭な家を出ることに。吉原で住み込みのお針子となったおとせの前には、遊女たちの痛切な生の営みがあった。さまざまな恋模様、その矜持と悲哀。そして自身にもほのかな思いが兆しはじめ……。今宵ひと夜の夢をのせて、吉原の四季はめぐる。哀切の傑作時代小説!

吉原住まいの吉原とは縁もゆかりもなかったおとせが
お針子として
吉原の様々の人にかかわる中で
吉原の暮らしを際立たせていく趣向が面白い。
気楽につらつら読めて後味も小気味いい。

妻恋坂



しっとりと切なくて粋な江戸情緒たっぷり。
今よりずっと人間が人間らしく暮らしていた時代があったんだと
懐かしんでも戻れやしない。
ところで私は宇佐江さんと北原さんの
区別が付けられないと思う。


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